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有馬温泉日帰りゆったり旅。
今回は「金の湯」でほっこり、ゆったり温まってきました。
ゴールデンウイーク後ということで、前回行った時よりも行き交う人が少なかったです。
金の湯にお安く入る方法
「金の湯」は阪急バス「有馬温泉」ターミナル、太閤通から湯本坂に入って坂を登って右側にちょっと入ったところにあります。
湯本坂にはお土産物屋さん、食べ物屋、おもちゃ博物館などが点在しており、なかなか楽しいですよ。
「金の湯」の暖簾を潜って中に入ったら下駄箱に靴を入れて、
チケットを発券機かフロントにて購入します。
金の湯料金
*普通購入した場合
- 大人(中学生以上)650円
- 小人(小学生)340円
- 幼児無料
ちょっと待って〜。
普通に買えば650円の入浴券がお得に買える割引があります。
お得な割引は使わないともったいない!
*コープの会員割引
もしコープの会員なら、
コープカードの提示で20%オフの520円。
130円もお得にチケットが購入できます。
*「2館券」
もし銀の湯も入るのならば、
「金の湯」と「銀の湯」の入浴券がセットになった「2館券」がお得。
2館入って850円です。ちなみに銀の湯の入浴券は550円。
なので別々に買うと両方で1,200円なので350円もお得。
*「3館券」
3館券だと、なんと1,000円で購入できます。
月に一度のサービスデーはなんと650円が330円と半額になります。
温泉カレンダーにサービスデーが載っていますので要チェックですよ。
2019年の5月、6月は第二水曜日となっています。
温泉カレンダーはこちらからどうぞ
金の湯はどんな温泉?
金泉は鉄を含んだお湯なので鉄の錆のような色です。
金の湯は、42度の「ぬる湯」と44度の「あつ湯」があります。
わたし、あついお湯は苦手なのでぬる湯の方に浸かる。
42度のぬる湯でも私にはかなり熱い〜。熱い〜。
長く浸かると湯あたりしそうなので早々に湯から出ました。
でも、このまま上がるのは勿体無い。
せっかくなのであつ湯の方にも入ってみた。
あれ?あれ?2℃違いだからかな?
ぬる湯とそんなに温度差が無いように感じました。
金の湯に浸かった後は、体がほかほかと暖かく、体の芯からしっかりと温まったという感じ。冷え性に良いというのが納得です。
金の湯の効能
- 神経痛
- 慢性消化器病
- 慢性皮膚病
- 慢性婦人病
婦人の湯とも言われる鉄の湯。
更年期障害や月経障害などの症状の改善にも良いとされています。
女性に嬉しい温泉ですね。
「金の湯」の近くの足湯
金の湯から少し坂を上がったところに足湯があります。
16人ほど並んで一度に入れますよ。
足湯に足を入れると、わぁ〜熱いお湯。
足だけでも体がぽかぽかと暖かくなってきます。
有馬の温泉街を歩き回ったら、ここで足を浸して足の疲れをとるといいね。
車をどこに止める?
「金の湯」は駐車場がありません。
近隣のパーキングに止めることになります。
ということで、私たちは太閤橋近くのパーキングに止めました。
平日1日最大料金1,000円の駐車場。
まぁ、これでも安いと思いますけれども、もっとお安い駐車場もあります。
「金の湯」の近くで安いとこを探したところ、
平日の駐車料金、1日最大料金700円というのがありました。
しかし、私たちが到着した時にはすでに満車。
さすがみなさんよくご存知ですね〜。
有馬温泉「金の湯」情報
住所:神戸市帰宅有馬町833
電話:078−904−0680
営業時間:8:00〜22:00(最終入館:21:30)
休:第2・4火曜日、1月1日
定休日の第2・第4火曜が祝日と重なった場合は営業、翌日が休みになります。
有馬温泉金の湯のホームページはこちらからどうぞ
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