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2019年、今年の4月にリニューアルオープンしたピカピカの「太閤の湯」に行ってきました。
私たちの訪れた日は、雨模様。
雨ということもあって、「太閤の湯」で1日過ごしてきました。
朝、10時30分に到着。
まだ、お客様も少なめ。
靴箱に靴を入れてチェックイン。
「太閤の湯」入館
太閤の湯の通常料金はこちら↓↓↓
- 太閤の湯入館料金:2,592円
- 花鏡御膳:2,592円
- 貸切岩盤浴50分:1,131円
- ソフトクリーム:360円
太閤の湯の温泉
(太閤の湯ホームページより)
太閤の湯は26種類のお湯が楽しめます。
大浴場から露天風呂、蒸し風呂、岩盤浴、貸切岩盤浴等、色々なスタイルの温泉があります。
チェックインしたらまず、渡された館内着に着替えます。
太閤の湯の内はとても広いのでどこに何があるのかを確認するために館内散策。
レストラン、休憩どころなどがなんとなくわかったところで、大浴場へGO〜!
入り口、チェックインは3階。
大浴場は2階にあり、露天風呂は3階。
2階から3階へは大浴場から階段で行けます。
2階の大浴場
- 銀泉のくつろぎ湯
- 天下の湯
- 極みの溶岩サウナ
- 黄金の蒸し風呂
*銀泉のくつろぎ湯
ぬるめお湯は浅め、熱めのお湯は深めがあり、好みに合わせて入ることができます。
ゆっくり体を慣らすのにぬるめから始めるといいかも〜。
*天下の湯
金泉と銀泉を混ぜた「天下の湯」は湯あたりしにくい温泉になっていると説明書きにありました。安心してゆっくり浸かれていいですね。
*極みの溶岩サウナ
中央に水晶のパワークリスタルが置いてあり、床はゲルマニウム、壁面は桜島溶岩というこだわりのサウナ。
少し熱めのサウナは体の芯から温まります。
極みの溶岩サウナの横には、「銀泉岩清水」という水風呂があり、
ラジウム天然温泉(銀泉)を冷却した水風呂となっています。
温まった体をクールダウンできるようになっているのですね。
*黄金の蒸し風呂
こじんまりとしていて程よい熱さでした。
*シャワースペース
体を洗うシャワースペースも、よくありがちな一列に横並びではなく、2つずつ並んだスタイルに区切られておりいい感じ。
3階の露天風呂
少々長い階段を上がって行くと、露天風呂のスペースに出ます。
- ねねの遊び場(銀泉)
- 五右衛門風呂(銀泉)
- ハーブ風呂(レモングラス)
- 岩風呂(金泉)
- 金泉幕湯岩盤足湯(金泉)
- 瓢箪露天風呂(銀泉)
などがありました。
3階は屋根が無いので雨の日はびしょ濡れ覚悟で。
私が行った日も雨模様でしたが、ちょうど小雨になっていたので露天風呂も楽しめました。ラッキー!
*ねねの遊び場
銀泉のお湯は少しぬるく、お湯の深さも浅め。
*五右衛門風呂
3つ並んで設置されていました。
五右衛門風呂のお湯も少々ぬるめでお湯が少し汚れているのが気になったよ。
*バーブ風呂(レモングラス)
露天風呂の中では大きめに作られていました。
ハーブが袋に入れられて湯の吐き出し口にぶら下げられていました。
香りは・・・よくわからず、少し物足りない感じ。
*岩風呂(掛け流し金泉)
ゴツゴツとした石で作られており小さめ。
金の湯は下が見えないのでゆっくりと足元を確認しながら注意して入りましょう。
お湯がとても良く温度も丁度いい感じでした。
*金泉幕湯岩盤足湯(金泉)
暖簾がかかった部屋。
金泉の足湯に足を入れて寝転がるスタイル。
お湯はかなりぬるめ。もう少し熱い方がいいな〜。
ここ一人じゃちょっと恥ずかしい。
*瓢箪露天風呂(銀泉)
ここは入らなかった。
お肌が柔らかくなるとのこと。
色々な温泉を楽しめて大満足〜。
いいお湯でした。
温泉に入ってお腹も空いてきたので、「花じゅらく」お食事処へ。
ランチ「花鏡御膳」をいただきます。
続きはまた次回ね。
有馬温泉 2019年リニューアルした「太閤の湯」。初めてのドクターフィッシュに悶絶!その4
有馬温泉 2019年リニューアルした「太閤の湯」。貸切岩盤浴で汗を流す。その3
有馬温泉 2019年リニューアルした「太閤の湯」。「花じゅらく」でランチ!その2
太閤の湯情報
〒651-1401
兵庫県神戸市北区有馬町池の尻292−2
TEL:078-904-2291